労災とうつと俺

パワハラで休職中に労災申請するも却下され、現在審査請求にむけて動いている俺の記録というかつぶやき。
ここは俺があくまでしたことをつぶやいていくので閲覧された方がお前の書いてた通りにしたけど、
労災とれなかったぞ!と言われても責任はとれません。
行動を起こされる方は必ず専門家の意見に従って動いてくださいね。

審査請求2



社労士さんから審査請求の意見陳述について参加するかどうかの確認の電話がありました。


最初に相談した隣の市の労基で来週あるそうです。そして、確認というのは意見陳述の呼び出しに応じない方向でいくがかまわないか?ということでした。

というのもこの呼び出しはだいたい書類で意見を送るのだそうです。その理由ですが書類にすることで証拠として残せるということ、労基の意見書に対して考える時間が長くとれるからということでした。あとは内容が書類なので正確に伝わるのも理由だそうです。

この労基からの意見書というのはこちらが審査請求をして14日以内に提出することになっているのだそうです。

この呼びだしについて、どうしても口頭で言いたい事があるなら検討しますがとも言われました。特に口頭でとする理由もありませんし、また労基で担当の人に会うのも苦痛です。なにより、一般的には書類でとプロが言うなら従ったほうがいいに決まってます。

行かない方向でいくことにしました。

俺は素人なので呼び出されたら当然行くものだと思っていましたので驚きました。

ちなみに呼び出しに行ったら意見書なしでぶっつけ本番になるのですか?と聞いたところそういうわけではないそうです。上記で書いたように考える時間が稼げるというのが大きいのですね。

そういえば審査請求の受理の連絡の書面に書類で意見をだすことも出来ますって書いてあったっけ。てっきり、呼び出しとは別件であるのかな?と思ってたけど一緒なのか。

なんというかそういう時間稼ぎが出来るかもなんて思いもしなかったよ。呼び出し応じなきゃ心証悪くなったりするのかなとかばっかり思ってたし。

やっぱりプロは違うよね。


後日、意見書が届いたらまた連絡されるそうです。


ところで口頭で意見陳述を行う時にこちらの発言に対し、言質をとられたりすることがありますか?と聞いたところ答えて貰えなかったのですが...

まあ、ひとりで行けば言い負かされそうな気はしますよね。

審査請求



とうとうきましたよ。うちの市の管轄の労働局から審査請求を受理しましたと。

受理されてから二日目にきたのでうちの市は申請少ないんですかねぇ。

呼び出しの必要があれば連絡すること、意見書をだすことも出来る旨書かれていました。

はぁ..なんかいよいよという感じで落ち着きません。

あと、同日に社労士さんからも提出した書類の控えが送られてきました。


話は変わりますが、審査請求はやはりネットでも言われているように身内が検証するわけですからやはり厳しいようですね。

社労士さんいわく、審査請求だけではなく再審査請求も含めて考えましょうとのこと。勿論、審査請求に希望は捨てないでいいとはおっしゃいましたが。プロにはっきり言われるとへこみますね。両方とも一割くらいらしいです、覆るのは。ただ、社労士さんをいれて請求してない人も含んでいるらしいとのこと。

思ったより、ひとりでする人が多いのかなぁ?気になります。個人的には結果がいったんでているものをひっくり返すのは難しいと思います。

社労士さんの資料を見ると論理的に作ってあってあれを個人で作るのは無理じゃないかと。社労士さんのひっぱってくる根拠は素人には思いつきません。やはりプロは違いますね。


また話は変わりますが、労働相談のTさんと先日話した時に聞いたのですがこの間受け持っておられた方の審査請求に負けてしまったそうです。人事ではないので申し訳なかったのですが、ついいろいろきいてしまいました。


その方もパワハラ、不当解雇で争っておられるそうで


1.無視をされた

2.挨拶を返してくれない

3.転勤で数時間かかるとこに飛ばされ、通勤手当もでないのは退職の強要にあたるのではないか?


1に対しては特定の仲の悪かった人だけではないか?(実際の会話を書き出しているにも関わらず)

2本人の声が小さくて聞こえなかったんじゃないか?

3転勤があることは就業規則にも書いてある


転勤は外国で言葉が通じないとかよほどでないと難しいみたいです...


聞けば、ああ~と思わないわけではありませんが...請求された方のことを思うと胸が痛みます。特に会話についてはかなり量があったそうなので。

再審査請求で結果が覆ってその方の訴えが認められることを願います。

血も涙もないのですね、ほんと。

再審査請求になると東京まで行く事になります、旅費の負担も大きいわけです。

なにより、再審査請求も受理されるまでまた長い期間待つ事になります。


パワハラの基準がもう少し、働くひとにとって思いやりがあるものであってもいいのではないでしょうか。

あまりに厳しすぎるように思います。

職業訓練所3


昨日、妻と職業訓練所の適正試験の為の参考書を買いに行きました。

地元の本屋だと種類が置いてないかもしれないのと気晴らしの為のドライブを兼ねて隣の市の本屋へ。

道中、桜の花は先日の雨のせいか葉桜となっていました。来年は花見がちゃんとしたいものです。

本屋へ着いて早速コーナーへ。SPIの本は思ったより種類が少なかったです。地元の本屋だったらもっと少なかったかも。隣の市へ足をのばして正解でした。

最新のSPI3から一般常識まで色々ありました。妻もぱらぱらとSPIを見ていましたが、例題の問題と内容が違うようだと言いだしました。なんでもここまでは難しくないはずだと。その辺はよく分からないので妻に任せる事にしました。

確定ではないのですが、妻が言うにはGATBはなんでも参考書等はなくSPIに似た問題があるのでそれを解いて対策とするしかないらしいのですが。

結局、適正適職問題という本が内容的にちかい?とかでそれを買う事にしました。a.ma.zonに売ってた気がしますが、内容までは確認出来ないのでやはり実物を見て買った方がいいですね。

帰ってきてから早速解いていたようですが、頭を抱えていました。数学というより、算数のレベルのようですが難しい、難しいと。あと、時間制限があるのが嫌だとも。

同じ図形を探せとかこの図形の展開図はどれだ?とか確かに慣れてないときびしいかもしれませんね。これから、適正試験を受けられる方で算数が苦手な方はぶっつけ本番だとあまり数がこなせない気がします。

今日昼からハローワークに行って申し込んでくるそうです。

無事、入校出来たら朝九時から夕方十六時半まであり週休二日で通うペースのようです。

大変だとは思いますがなんとか入校出来て欲しいものです。