労災とうつと俺

パワハラで休職中に労災申請するも却下され、現在審査請求にむけて動いている俺の記録というかつぶやき。
ここは俺があくまでしたことをつぶやいていくので閲覧された方がお前の書いてた通りにしたけど、
労災とれなかったぞ!と言われても責任はとれません。
行動を起こされる方は必ず専門家の意見に従って動いてくださいね。

審査請求4



5/11だったかな?

審査請求の労基にだす意見書の最終チェックのために社労士さんに会いに行きました。

内容的には最初の審査請求に大体言いたい事は書いてあるのでそれにちょっと付け加える程度になるようです。

流れとしては審査請求の書類を出す→労基から意見書?がくる→文書という形でそれに対し意見書を書くという感じかな?

こちらがだした最初の書類に対し、むこうの出してきた内容は最初と変わらないそうなので自信があるのでしょうね。



そして、打ち合わせ中に結構ショッキングなことを社労士さんから聞きました。

審査請求が覆る確率は以前は一割と言ってたような気がするのですが今回なんだか弱気な感じだったので不安に思い尋ねたところ、行政が絡むので確率は一割をきるだろうと。


ほんとね、目の前が真っ暗になりました。つまり、裁判に至るまでの通過点というかそう言いたいのですか?

夫婦で帰るなり、寝込んでしまいました。じゃあ、やる意味あんの?



最初の労災の申請は4割くらいだそうで、つまりそこで勝てなかったら...


そして、どれくらいで結果が分かるかという点については三ヶ月から半年と。

その間ずっと苦しまなくてはならないのでしょうか。


障害年金が申請してもすぐはでないとかでそちらも勧められました。

障害年金は三級はたぶんというかおそらく大丈夫だろうということでしたが、やはり二級は厳しいのではないかと。

先生いわく、こうして打ち合わせが出来ていることと日常生活のほとんどが介助なしで出来ないとかでないと..ということでした。


この国では一度ドロップアウトした人間にたいして救済はないのだなと痛感しました。


結果が分かるまで心がもつだろうか。


信じるしかない状況はつらいですね。あまりにつらくて実家の母に電話をしました。

ショックが大きすぎるので父にしか詳しい事情は話していません。

日常の些細な事を話しましたが、やはりほっとしますね。みなさんつらい時は親か心を許せる人とお話することをオススメします。

すこしだけ楽になりますよ。