労災とうつと俺

パワハラで休職中に労災申請するも却下され、現在審査請求にむけて動いている俺の記録というかつぶやき。
ここは俺があくまでしたことをつぶやいていくので閲覧された方がお前の書いてた通りにしたけど、
労災とれなかったぞ!と言われても責任はとれません。
行動を起こされる方は必ず専門家の意見に従って動いてくださいね。

適正試験



先日あった職業訓練校の試験に妻が合格しました。
試験終了直後は絶対無理!ってさんざん言ってましたので、よかったねといってやりました。
希望していた学校は近所に今度出来るパソコンスクールだそうで、エクセルワードの検定試験対策の他、一般常識、ビジネスマナーを学ぶ事が出来るそうです。


さて、妻の受けた適正試験というのは職業訓練を実施している学校への入校試験です。
ここからはあくまで妻の受けた地域、及び学校の場合のこととハローワークの職員さんから聞いた範囲内で書きたいと思います。
妻が受けた試験の種類はGATB、受ける学校によって他の種類の試験もあるようです。


受ける試験がGATBかどうか確かめるには職員の人に、点を打つ問題がありますか?と聞けば分かるようですね。詳しくは職員の方にたずねてみてください。
算数の苦手な妻は試験内容について職員の人に色々質問しました。それによると、


出題される問題


※丸の中に順番に点を打つ。
※国語の文章の穴埋め、同意語、反対語を選ぶ
※掛け算、割り算、引き算、足し算(割り算のみ三桁の問題はなし)
※同じ形の図形探し、展開図、図柄の間違い探し
※濃度の問題(塩分濃度)、速度の問題(トンネルなどの)、場合の数(例えば5色の紐があった場合、幾通りの組合せが出来るか)
あとは、難しいSPIの問題を勉強しとけばよいのではないか?とのことでした。


で、実際も上記のような傾向だったそうです。ただ、最後の最後で妻にとって誤算だったのは算数の文章問題が後半かなり出題されたこと。
それでもうだめだ~となったようですね。実際、試験当日15名の定員に対して目視で24名くらいは確認出来たそう。そして、隣の市からも受けるとなれば...と。


今回、受けた事で妻が感じたのはとにかく全部完璧に解くのは無理なのでひとつの問題にこだわりすぎない方がいいんじゃないかということらしいです。


あと出題された問題の傾向補足としては


掛け算、割り算、引き算、足し算についてはあらかじめ筆算形式になっていたそうです。
妻は横書きから手書きで筆算...?と思っていたのでブリッジ暗算とかネットで検索して勉強していたので複雑だった様です。
あとは妻が参考にしていた参考書は


就職試験によく出る 適性・適職問題 2018年度 (高橋の就職シリーズ)
就職試験によく出る 適性・適職問題 2018年度 (高橋の就職シリーズ)
高橋書店

たしかに展開図や図柄の違い等の問題は載っています。あと、国語の言語能力等も。

もし、参考書をお探しでしたら他のSPI3のやつを買うよりは問題の傾向は似ているかもしれませんね。

まあ、これを解いていたから必ず合格できるというわけではありませんのでご了承ください。

ちなみにGATBのそのものずばりの参考書は市販されていないそうです。

算数の練習問題はググれば子供用の練習問題がアップされているサイトがありますので印刷して練習されればいいかと。

あと、当日は鉛筆で解答を記入していくことになりますので鉛筆に慣れておいたほうがいいかと思います。


これからGATBを受けられる方にとって参考になりますように。

審査請求4



5/11だったかな?

審査請求の労基にだす意見書の最終チェックのために社労士さんに会いに行きました。

内容的には最初の審査請求に大体言いたい事は書いてあるのでそれにちょっと付け加える程度になるようです。

流れとしては審査請求の書類を出す→労基から意見書?がくる→文書という形でそれに対し意見書を書くという感じかな?

こちらがだした最初の書類に対し、むこうの出してきた内容は最初と変わらないそうなので自信があるのでしょうね。



そして、打ち合わせ中に結構ショッキングなことを社労士さんから聞きました。

審査請求が覆る確率は以前は一割と言ってたような気がするのですが今回なんだか弱気な感じだったので不安に思い尋ねたところ、行政が絡むので確率は一割をきるだろうと。


ほんとね、目の前が真っ暗になりました。つまり、裁判に至るまでの通過点というかそう言いたいのですか?

夫婦で帰るなり、寝込んでしまいました。じゃあ、やる意味あんの?



最初の労災の申請は4割くらいだそうで、つまりそこで勝てなかったら...


そして、どれくらいで結果が分かるかという点については三ヶ月から半年と。

その間ずっと苦しまなくてはならないのでしょうか。


障害年金が申請してもすぐはでないとかでそちらも勧められました。

障害年金は三級はたぶんというかおそらく大丈夫だろうということでしたが、やはり二級は厳しいのではないかと。

先生いわく、こうして打ち合わせが出来ていることと日常生活のほとんどが介助なしで出来ないとかでないと..ということでした。


この国では一度ドロップアウトした人間にたいして救済はないのだなと痛感しました。


結果が分かるまで心がもつだろうか。


信じるしかない状況はつらいですね。あまりにつらくて実家の母に電話をしました。

ショックが大きすぎるので父にしか詳しい事情は話していません。

日常の些細な事を話しましたが、やはりほっとしますね。みなさんつらい時は親か心を許せる人とお話することをオススメします。

すこしだけ楽になりますよ。

審査請求3



朝、社労士さんから電話がありました。

先日出した審査請求に対して労基からの意見書が届いたとのこと。

どんな内容だったかというと口頭での意見陳述が来週27日にあるのですが、それに対しての意見書が昨日届いたのだそうです。27日まで5日もありませんよね!?

さすがに見る時間もないということで来月の半ば過ぎに延期して貰ったのだそうです。

来週までという期限の短さもそうですが、期限て延長出来るんですね!?書類という形式ということもありますが、延ばせるんだ?ということに驚きました。

これからのスケジュールとしてとりあえず、五月になってから自分の意見を聞いて欲しいということでした。


あと内容に関してですが、特に目新しい事はなかったとのこと。労災がおりなかった理由についても書いてあったそうです。理由については割愛しますが、情報開示請求した部分で黒塗りになってる部分だそうです。

で、その黒塗り部分が知りたいのでどこに情報開示請求したか教えて欲しいと。というのも同じところに請求しても同じものしか返ってこないからだそうです。

社労士さんが請求したら違うのが返ってくるのかな?うーん...

再審査請求の時には黒塗りがないやつをくれるらしいですけどね。うー審査請求で勝ちたい!

審査請求して3、4ヶ月かかるわけだからしばらく待たなくてはいけないのですがその期間がつらい。労災を申請して色々つらいことがあったのですがこの待つ期間というのにはほんと慣れませんね。最初の労災の申請の時点で半年待っていますが。

かかってくる電話が怖い(会社、労基等)郵便物が怖い(送付される郵便の内容が)

訪問者が怖い(重要な郵便物は配達証明なので)


色々手を尽くしてくれる社労士さんを信じるしかないですね。